こんにちは。スタッフの堀です。
春も段々と近づいて来ましたね。桜の開花予想で「600度の法則」というものがあるそうですが、
それによると東京は３月２０日前後の開花となるようです。一気に春らしくなりそうです。
さて先日、東京ミッドタウンで開催していた「地域×デザイン2018展」に行って来ました。
地方での仕事がいくつかある中で、地域の取り組みや歴史文化の魅力を知ることがあるのですが、建築というハードなものがいい方向に関わりあえればと思っております。
写真は杉の間伐材と職人の技術を応用してデザインされた商品です。杉のデメリットである赤い部分を利用して、個性のある美しい仕上がりとなっています。
商品も然ることながら、左側の切り株に刺さった斧とチェーンソーもリアルな雰囲気を表現していてなかなか魅力的に思います。
荻原雅史建築設計事務所
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