2025年12月の建設資材価格です
今月値上がりしたものは、下記の3項目
異形棒鋼:104,000円/t(先月比+1,000円、0.97%上昇)
ダクタイル鋳鉄管:31,300円/本(先月比+2,900円、10.2%上昇)
600Vビニル絶縁電線:51.7円/m(先月比+5.0円、10.7%上昇)
今月値下がりしたものは、下記の2項目
ストレートアスファルト:97,000円/t(先月比-3,000円、3.0%下落)
軽油:108.0円/l(先月比-1.0円、1.0%下落)
今月は、上昇品目が3,下落品目が2と互いに拮抗する状況でした
2025年の建設物価を見ていくと、全体としては落ち着いた相場でしたが、
全般的には緩やかにコストが上昇基調で、引き続き建築コストは高止まりといった印象です
2026年の展望としましても、引き続き上昇基調が予想されますが、
為替や政治経済関係の影響も大きく受けやすい環境ですので、注意が必要です
そのような中、設計でできることは、イニシャルコストだけでなく、建築の生涯コスト(ライフサイクルコスト)の70%を占めると言われるランニングコストの削減に向けた配慮がその1つです
断熱性能を高めたり、設備の更新性を高めたり、耐震性、高耐久性の建材を選んだりとできることはまだいろいろありそうです
※上記価格はいずれも東京での数値。一般財団法人 建設物価調査会を参照
荻原雅史建築設計事務所
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