2026年6月の建設資材価格です
今月値上がりしたものは、下記の4項目
H形鋼:111,000円/t(先月比+1,000円、0.9%上昇)
中厚板:132,000円/t(先月比+1,000円、0.8%上昇)
600V ビニル 絶縁電線 :60.8円/m(先月比+0.7円、1.2%上昇)
配管用炭素鋼鋼管(ガス管) :7,710円/本(先月比+370円、5.0%上昇)
今月値下がりしたものは、下記の1項目
軽油:125.0円/l(先月比-2.0円、1.5%下落)
今月は先月よりやや上昇項目が減り落ち着いたものの、総体的には価格が上昇基調です。H形鋼や異形棒鋼、型枠用合板などは先月に引き続きやや上昇傾向が続く一方、生コンクリートやセメントは比較的落ち着いた動きとなっています。
最近の設計段階では「建築費は上がる」と一括りに考えるのではなく、建物の構造や用途によって影響を受ける資材が異なることを意識しています。コストの面では、全体の相場だけでなく、どの資材が影響を受けやすい建物なのかを見極める視点が、これまで以上に重要になっています。
※上記価格はいずれも東京での数値。一般財団法人 建設物価調査会を参照
荻原雅史建築設計事務所
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