瀬戸内芸術祭2016、夏会期がもうすぐ終わりということで、6年振りに行ってきました。
今回は、直島、豊島と高松の周辺を中心にまわりました。
建築家の作品が年を重ねる毎に増え、建築に携わるものには一挙に建築を堪能できるスポットになりました。
普段、公共の建築以外、内部空間まで体験できる機会は多くはありませんが、
島々の環境やアート作品とともに、建築の内部を堪能できるのはとても幸せです。
島の方々、芸術祭、観光資源…。共生という意味で印象深かったのは
丹羽良徳氏の「歴代町長に現町長を表敬訪問してもらう」という作品でした。